雅楽法会は最強！？
雅楽法会とは、仏教の読経や唱名と雅楽演奏が同時進行する仏教行事です。物珍しさこそありますが、見た目はとってもゴチャゴチャしていて、しかも長時間に渡るので、見ている人は飽きてしまい眠くなるのは当然かもしれません。でもこの行事は魂転送にはとても効率が良いのです。行事があることを知って集まってきた不成仏霊は、大勢の僧侶による読経や唱名によって一気に浄化され、同時進行する雅楽演奏によってそのまま波動調整がなされ、仏閣の波動調整増幅機能により多くの魂が一時的に4次元界に転送されていきます。4次元界では5次元以上の高次元の魂が迎えに来ていて、それぞれの魂のレベルに見合った宇宙の場所に連れて行ってくれます。だったら神社で行われる雅楽法会は最強かもしれません。えっ？どうして仏教行事が神社で行われるのかって？。それこそ明治に入って神仏分離を強要された日本の神社仏閣ですが、明治以前は神仏習合がごく当たり前でした。それには大きな意味がありました。実は神社と仏閣ではそれぞれ得意とする魂転送次元が異なっているのです。多くの仏閣は輪廻転生を軸とする霊界即ち3.5次元界への魂大量転送を得意としているのに対して、神社は4次元以上への転送を得意としています。ですから既に3.5次元である霊界の入り口が閉まっている以上(百歩譲って閉まっていなくても)、仏閣が得意とする、不成仏霊を成仏させての3.5次元移行に加え雅楽の波動調整をして4次元へ転送する方法よりも、神社で行う方が、言い方は悪いですが、より手間が省けるというか、既に成仏していて転送されるのを待っているだけの魂にとっては都合が良いのです。現時点では日本国内では不成仏霊よりも、成仏していて転送されるのを待っている魂の方が圧倒的に多いので、これからは神社での雅楽法会がおすすめです。